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【RPAポータル】RPA BANKとは

  • CPQote
  • 2019年2月20日
  • 読了時間: 2分



RPA BANKとは

RPAマーケットプレイス・オンライン学習・最新記事・イベントや勉強会を提供

RPA BANKはRPAのポータルサイトです。

RPAに関するコンテンツを総合的に提供していますが、注目すべきはRPAマーケットプレイス及びオンライン学習環境でしょう。


RPAマーケットプレイスについて

現在は2ベンダー、16RPAアプリケーション

RPAマーケットプレイスではRPAロボット作成者(ベンダー)が作成したロボットを販売することが可能になるようです。

現状2社が登録されております。

今後個人での登録も可能になってくるかが気になるところです。


RPAに関する詳しい説明は省きますが、RPAはロボットの作成(例えば入金消し込み業務を効率化するロボットを作成する)とロボットの実行(実際の入金消し込み業務にRPA ROBOTを稼働させる)に分かれており、マーケットプレイスでは前者の作成したロボットのテンプレートのようなものを販売する場と捉えると分かりやすいでしょう。



そして、現在は16種類のロボットが公開されていました。

うち15種が会計freeeに関するソフトだったため、バリエーションはまだまだ少ないです。

しかし、今後参入企業が増え、個人やフリーランスが作成したロボットが公開可能になれば爆発的に流行る予感がするマーケットプレイスです。


オンライン学習環境について

Basic Robo UiPath WinActorの3種が学べる

オンライン学習環境では、上記3種類のRPAアプリケーションについて学習することが可能です。


Basic RoboはBizrobo!シリーズの中のロボット作成ソフトウェアです。

国内No.1 RPAであり、400社以上の導入実績があるBizrobo!です。


UiPathは日本800社、世界2500社の実績を持つ外資系RPAベンダーです。

2017年より日本法人を構えており、日本語対応が積極的な点が特徴です。


WinActorはNTT DATAの提供する国内No.1シェアのRPAソフトです。

純国産RPAソフトである点、国内2000社の導入実績等が特徴です。


何を持って国内No.1なのか!?と言う点においては私も頭を捻っているため、また後日記事を書きたいと思います。


現状、オンデマンドの学習講座が5つ用意されており、価格は2万〜5万程度です。

RPAエンジニアに関する市場は今後伸びていくと予想されているため、企業目線で見た際の先行投資としては安いでしょう。


運営会社

RPAホールディングス傘下の株式会社セグメント

RPAバンクの運営会社は株式会社セグメントです。


RPAホールディングスの傘下の企業です。

国内No.1のRPA ROBOT "Bizrobo!"を提供しており、日本国内のRPA市場をリードしています。

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